2016年5月24日火曜日

熊本地震出動 第二陣

天理教災害救援ひのきしん隊の熊本地震救援活動第9次隊(5/20-23)に愛媛教区の二回目の出動をさせて頂きました。
出動メンバーは浜本陽一隊長以下計9名が参加させて頂きました。
西宇和 スタッフ 加藤 和哉
新居浜 支部隊長 白石 明光
宇摩 支部副隊長 近藤 寛
東宇和 隊員 東  眞一
今治 隊員 菅 直樹
越智 隊員 越智 末廣
松山東 隊員 松浦 厚
西宇和 隊員 二宮 信也

また、神田尚久教区長が現場視察を兼ねて、愛媛の隊員9名と同行して一泊二日で21日昼過ぎまで共に活動されました。教区長に同行したのは以下通りです。
  教区書記 妙見 広継
宇摩 隊員 合田 勇一郎
活動の様子を報告致します。
熊本教務支庁の土地に本部が設置したテント村が宿営地となっています。
その様子は、こちらです。
食事は、生活担当教区の隊員の方が用意してくれています。昼食は水だけで食べられる状態になるアルファー米のご飯と缶詰を現場に携行してそれを頂きます。
その様子は、こちらです。
今回の災救隊の活動は熊本県益城町のボランティアセンターを通して依頼のあったお宅での活動を基本としています。災救隊以外の一般ボランティアの方も集まるボランティアセンターの様子はこちらです。
今回は大きく三つの活動をさせて頂きました。
屋根養生(痛んだ屋根にブルーシートかけ)
家屋内整理
災害ゴミ廃棄(ガレキなどの廃棄物をトラックで仮集積場まで運搬・廃棄する)
—三宅—